ウドは、「ウドの大木」なんて、役立たずの意味で使われることもありますが、結構、これ、失礼な話なんです。

ものすごく、働き者で、みんなの役に立っている人に「役立たず！」って暴言を吐くようなものなのです。
それに、ウドは、木でもないんです。
「ウドの大木」なんて言い出した人は誰ですか！ここに出てきないさいっ！ってぐらいの話なんですよ。

ウドは、芽吹いた若い時には山菜として、食用になるけれど、大きくなってしまたら、食用にも材木にもならないので、「ウドの大木」なんて言葉ができたそうです。
でも、実際...

ウドは北海道に住んでいたアイヌ民族にとっては、はなから、お食事用ではなく、お薬だったそうです。
アイヌ人はウドのことを「チマ・キナ」（かさぶたの草）と呼び、打ち身のシップ薬として、ウドの根をすりつぶして使用していたということです。

ウドにはどんなよい成分が入っているのか調べました。
ウドにはアスパラギン酸が多く含まれていて、このアスパラギン酸がウド独特の味も引き出しているそうです。
このアスパラギン酸が疲労回復に効くそうです。

さらに、ウドには、ジテルペンアルデヒドという成分も入っていて、こ...

ウドエッセンス洗顔石鹸は、ウドの抗菌力を利用して肌を清潔にし、美肌を保とう！という目的で使われる石鹸です。

通常、石鹸には、パラベンという、防腐剤がつかわれています。そうしないと、石鹸が腐っちゃうから。
でも、ウドエッセンス洗顔石鹸には、このパラベンが使われていません。
なぜなら、ウドにパラベンに匹敵する抗菌作用があるからなんです。
天然素材で作られたウドエッセンス洗顔石鹸は、肌に悪い物を使わなくてよいという安心感があるとのことです。

ウドエッセンスは、超小微粒子なので、毛穴の奥まで、届き、...