ウドに含まれる良さげな成分

ウドは北海道に住んでいたアイヌ民族にとっては、はなから、お食事用ではなく、お薬だったそうです。
アイヌ人はウドのことを「チマ・キナ」(かさぶたの草)と呼び、打ち身のシップ薬として、ウドの根をすりつぶして使用していたということです。

ウドにはどんなよい成分が入っているのか調べました。
ウドにはアスパラギン酸が多く含まれていて、このアスパラギン酸がウド独特の味も引き出しているそうです。
このアスパラギン酸が疲労回復に効くそうです。

さらに、ウドには、ジテルペンアルデヒドという成分も入っていて、これは、血液の循環を促す作用があり、美肌やダイエットにも有効ということです。

そして、クロロゲン酸という、抗酸化物質もウドには含まれていて、アンチエイジングに有効とのことです。

ウドには食物繊維も多く含まれているので、ひょっとして、ダイエットにもかなり、効果がありそうな山菜なのではないかしら?
という期待が膨らみます。

うん?でも、ウド、ニュージーランドで手に入るのかな?

ダイエットによさそうじゃん+1 !

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